同志社大学
最終更新日:2021-07-20
設置形態 | 私立大学 | |||
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所在地 |
〒610-0394 京都府 京田辺市多々羅都谷1-3 〒602-0023 京都府 京都市上京区烏丸通上立売西入御所八幡町103 |
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担当部署 | スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室 | |||
Web サイト | http://challenged.doshisha.ac.jp/ | |||
学生数 | 約28,016名 | キャンパス数 | 2箇所 | |
学部生 | 約25,974名 | 学部数 | 14学部 | |
大学院生 | 約2,042名 | 通信教育課程 | なし | |
専攻科 | あり | |||
メッセージ | 2020年度に制度発足20周年を迎えました。2021年4月1日付で、障がい学生支援室からスチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室に改組しております。興味・関心をお持ちの方はお気軽にご相談ください。 |
聴覚障害学生に対して提供しているサービス
○ 支援実績あり △ 支援実績なし ? 不明 - 非公開 |
手書きノートテイク | ○ |
パソコンノートテイク | ○ |
手話通訳 | ○ |
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記録用ノートテイク | ○ |
ビデオ教材への字幕挿入 | ○ |
補聴援助機器の利用 | ○ |
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座席の配慮 | ○ |
録音の許可 | ○ |
配慮依頼文書の配布 | ○ |
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式典等での情報保障 | ○ |
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その他 | オンライン授業における遠隔情報支援も適切に提供しております。 |
聴覚障害学生の受け入れ実績
課程別 ○ 受け入れ実績あり △ 受け入れ実績なし ? 不明 - 該当なしまたは非公開 |
学部 | ○ |
大学院(修士) | ○ |
大学院(博士) | ○ |
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通信教育課程 | - |
専攻科 | ? |
科目等履修生 | ○ |
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聴講生 | ○ |
留学生 | ? |
その他 | ||
学問分野別 ○ 受け入れ実績あり △ 受け入れ実績なし ? 不明 - 該当なしまたは非公開 |
人文科学 | ○ |
社会科学 | ○ |
理学 | ○ |
工学 | ○ |
農学 | - |
保健(医歯学) | - |
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保健(医歯学除く) | ○ |
商船 | - |
家政 | - |
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教育 | - |
芸術 | - |
その他 | - |
入学試験上の配慮
補聴器の持参使用 | 可 |
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座席の配慮 | 可 |
注意事項の文書による伝達 | 可 |
手話通訳者の配置 | 可 |
リスニング試験の取り扱い | 大学入試センター試験の配慮に準じる形で対応。 |
その他 |
手書きノートテイク
方法 | 学内でボランティアの学生を養成して授業に配置している |
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利用学生数 | 8 名 (学部生 8 名/大学院生 0 名) |
支援者数 | 77 名 (学生 70 名/外部 7 名) |
謝礼金 | あり (金額: 学生940円/時間、一般1,081円/時間) |
養成・研修 | あり/支援室職員と学生スタッフが、初心者対象、経験者対象の研修会を学期毎に開催している他、要望に応じて随時個人指導。また、派遣のための事前強化勉強会もあり。 |
備考 |
パソコンノートテイク
方法 | 専用ソフトを用いて支援学生が連係入力を行っている |
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利用学生数 | 8 名 (学部生 8 名/大学院生 0 名) |
支援者数 | 77 名 (学生 70 名/外部 7 名) |
養成・研修 | あり/支援室職員と学生スタッフが、初心者対象、経験者対象の研修会を学期毎に開催している他、要望に応じて随時個人指導。また、派遣のための事前強化勉強会もあり。 |
備考 |
手話通訳
方法 |
外部機関に依頼して手話通訳者の派遣を受けている/外部の手話通訳者を大学に登録してもらっている/学生による手話通訳を行っている/その他 (手話通訳のできるコーディネーターが対応) ※備考:学生は大学行事に応じて養成・対応 |
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利用学生数 | 4 名 (学部生 3 名/大学院生 1 名) |
支援者数 | 2 名 (学生 名/外部 2 名) |
謝礼金 | あり (金額: 学生940円/時間、一般1410円/時間) |
養成・研修 | なし |
備考 |
その他の支援(聴覚障害学生)
記録用ノートテイク | あり |
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ビデオ教材への字幕挿入 | あり |
補聴援助機器の利用 | あり |
座席の配慮 | あり |
録音の許可 | あり |
配慮依頼文書の配布 | あり |
式典等での情報保障 | あり |
支援事例
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留学生や帰国子女、英文学科の学生に依頼して英語の授業をサポート ネイティヴの先生による英語の授業を受けたケースがあり。ノートテイクとPC通訳の組合せで派遣したり、IPtalkの使い方を説明して対応。 |
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同学部・学科、または院生等に依頼して実験・実習の授業をサポート 実験・実習は動きのあるサポートとなるため、移動しながらでも素早く書けるようペンの滑りが良い用紙(光沢紙など)と少し太めのペンを使用して対応している。手書きだけで補えない情報量のある授業の場合はPC通訳も並行してサポートしている。状況に応じて室内での遠隔PC通訳も用いており、利用学生がiPadのみを手に自由に受講できるよう対応している。 |
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文学部生の考古学実習(遺跡発掘)にノートテイカーを派遣 実習は長時間にわたりますので、前後半に分けてノートテイカーをつけて(1名ずつ)、ブギーボードを使って先生の説明を要約して伝えています。 |
問い合わせ先 (障害学生支援について) |
スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(京田辺校地) 0774-65-7411 do-care-stt@mail.doshisha.ac.jp スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(今出川校地) 075-251-3273 do-care-sti@mail.doshisha.ac.jp |
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問い合わせ先 (入学試験について) |
入学センター 075-251-3210 ji-nyugk@mail.doshisha.ac.jp |
最終更新日:2021-07-20