聴覚障害学生支援MAP（PEPなび）

聴覚障害学生に対して提供しているサービス

○ 支援実績あり △ 支援実績なし ？ 不明 － 非公開	手書きノートテイク	○	パソコンノートテイク	○	手話通訳	○
	記録用ノートテイク	○	ビデオ教材への字幕挿入	○	補聴援助機器の利用	○
	座席の配慮	○	録音の許可	○	配慮依頼文書の配布	○
	式典等での情報保障	○
	その他	遠隔情報保障

聴覚障害学生の受け入れ実績

課程別 ○ 受け入れ実績あり △ 受け入れ実績なし ？ 不明 － 該当なしまたは非公開	学部	○	大学院（修士）	○	大学院（博士）	○
	通信教育課程	－	専攻科	△	科目等履修生	△
	聴講生	△	留学生	○	その他	△
学問分野別 ○ 受け入れ実績あり △ 受け入れ実績なし ？ 不明 － 該当なしまたは非公開	人文科学	○	社会科学	○	理学	△
	工学	○	農学	－	保健（医歯学）	○
	保健（医歯学除く）	△	商船	－	家政	－
	教育	△	芸術	－	その他	－

入学試験上の配慮

補聴器の持参使用	可
座席の配慮	可
注意事項の文書による伝達	可
手話通訳者の配置	可　（試験の形式による）
リスニング試験の取り扱い
その他

手書きノートテイク

方法	学内でボランティアの学生を養成して授業に配置している
養成・研修	あり
備考

パソコンノートテイク

方法	専用ソフトを用いて支援学生が連係入力を行っている
養成・研修	あり
備考

手話通訳

方法	外部の手話通訳者を大学に登録してもらっている
養成・研修	あり／登録手話通訳者を含む有資格者に対して、学術手話通訳の研修会を不定期に開催。
備考	・授業など学術性の高い内容とオリエンテーション、打合せ、公開講座等の一般も対象とした内容によって異なる謝金単価を設定している。

その他の支援（聴覚障害学生）

記録用ノートテイク	あり／利用学生が要望があった際、教員の許可を得たうえで、情報保障として行ったログを、記録用として一定期間利用できるようにしている。
ビデオ教材への字幕挿入	あり／字幕挿入は行っていないが、文字起こしデータを利用学生に渡している。
補聴援助機器の利用	あり
座席の配慮	あり
録音の許可	あり／・テイカーの突発的な欠席、使用言語が英語などの理由でノートテイクが実施できない場合、録音を許可し、後日文字起こしをしてデータを提供している。 ・現在利用例はないが、聴覚補償手段として録音を許可することもある。
配慮依頼文書の配布	あり／合理的配慮検討委員会で決定された配慮内容について、学期初めに、当該障害学生の在籍部局長名、キャンパスライフ健康支援センター長名で授業担当教員等に送付している。
式典等での情報保障	あり／当該障害学生の在籍部局で情報保障を配置。

障害学生支援担当スタッフ

	専任／フルタイム	兼任／パートタイム
教員	6名 （准教授1名　講師1名　特任講師1名　特任研究員3名）	名 （）
職員	名 （）	1名 （事務補佐員　1名）
スタッフが保有している資格	臨床心理士／学校心理士／特別支援教育免許／精神保健福祉士

全学的な支援体制

支援に関する規程	あり／国立大学法人大阪大学における障がいを理由とする差別の解消の推進に関する規程 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/others/sabetsukaisho
障害学生支援に関連する授業の開講	あり／共生社会とアクセシビリティ
教職員向けのFD/SD研修会の開催	あり／各部局からの依頼があれば実施
支援マニュアル・パンフレット等の作成配布	あり
ホームページ等での情報公開	あり／https://hacc.osaka-u.ac.jp/ja/home/sosiki/sodansien/acs/#i-6
障害学生への就職・キャリア支援	あり

障害学生の受け入れ実績

（ ）は現在の在籍数 ○ 受け入れ実績あり △ 受け入れ実績なし ？ 不明 － 非公開	聴覚障害	○(3)	言語障害	？(?)	視覚障害	○(2)
	運動機能障害	○(5)	発達障害	○(32)	精神障害	○(27)
	病弱・虚弱	○(1)	重複障害	？(?)	その他	－(-)

障害学生への支援実績（聴覚障害以外）

備考