日本社会事業大学

最終更新日:2019-09-11

設置形態 私立大学
所在地 〒204-8555 東京都 清瀬市竹丘3-1-30
担当部署 聴覚障害学生支援プロジェクト室
Web サイト http://deafhohproject.com/
学生数 約2,500名 キャンパス数 2箇所
学部生 約807名 学部数 1学部
大学院生 約141名 通信教育課程 あり
専攻科 なし
メッセージ 同じスタートラインに立ちたい。そして、そこからは自分の足で歩いていきたい。そんな聞こえない学生をわたしたちは入試から卒業までサポートします。

聴覚障害学生に対して提供しているサービス

支援実績あり
支援実績なし
不明
非公開
手書きノートテイク
パソコンノートテイク
手話通訳
記録用ノートテイク
ビデオ教材への字幕挿入
補聴援助機器の利用
座席の配慮
録音の許可
配慮依頼文書の配布
式典等での情報保障
その他 遠隔PCテイク

聴覚障害学生の受け入れ実績

課程別
受け入れ実績あり
受け入れ実績なし
不明
該当なしまたは非公開
学部
大学院(修士)
大学院(博士)
通信教育課程
専攻科
科目等履修生
聴講生
留学生
その他
学問分野別
受け入れ実績あり
受け入れ実績なし
不明
該当なしまたは非公開
人文科学
社会科学
理学
工学
農学
保健(医歯学)
保健(医歯学除く)
商船
家政
教育
芸術
その他

入学試験上の配慮

補聴器の持参使用
座席の配慮
注意事項の文書による伝達
手話通訳者の配置
リスニング試験の取り扱い リスニングは実施しない。
その他

手書きノートテイク

方法
支援者数 名 (学生 名/外部 名)
養成・研修
備考 PCテイク・手話通訳があるので、ほとんど実施していないが、PCテイク・手話通訳があっても必要な事情がある学生についてはつけている。

パソコンノートテイク

方法 ワープロソフト等を用いて支援学生が一人ずつ交代で入力/専用ソフトを用いて支援学生が連係入力を行っている/外部のパソコン要約筆記者に依頼している
利用学生数 21 名 (学部生 15 名/大学院生 3 名)
支援者数 50 名 (学生 20 名/外部 30 名)
謝礼金 あり (金額: )
養成・研修 あり/支援者として活動を希望する人を対象に研修を実施。小さな練習会は常時開催。
備考 学生が自主的な練習会を多く開催しているが、プロの研修もある。
新設したコミュニケーションバリアフリー課程には、大学の授業のためのパソコンテイカ―養成コースがある。

手話通訳

方法 外部の手話通訳者を大学に登録してもらっている
利用学生数 21 名 (学部生 15 名/大学院生 3 名)
支援者数 50 名 (学生 名/外部 50 名)
謝礼金 あり (金額: 3000~5000円/コマ)
養成・研修 あり/昨年度からコミュニケーションバリアフリー課程を新設し、手話のできる社会人に対して大学で通訳者を養成している。ろう当事者通訳も養成している。
備考 日本手話、対応手話やその他個別のニーズに対応できるように、バラエティに富んだ多くの通訳者に登録をいただいている。

その他の支援(聴覚障害学生)

記録用ノートテイク あり
ビデオ教材への字幕挿入 あり
補聴援助機器の利用 あり
座席の配慮 あり
録音の許可 あり
配慮依頼文書の配布 あり
式典等での情報保障 あり

支援事例

  • 語学における支援
  • 実験・実習における支援
  • ゼミや演習における支援
  • 学外での実習等における支援
  • 体育授業における支援
  • 情報処理科目における支援
  • 定期試験における配慮
  • 遠隔情報保障技術を用いた支援
  • 大学院生の支援
  • 留学生への支援
  • 通信教育課程における支援
  • 複数キャンパスにおける支援

問い合わせ先
(障害学生支援について)
聴覚障害学生支援プロジェクト室
FAX 042-496-3064
E-mail projectd@jcsw.ac.jp
問い合わせ先
(入学試験について)

最終更新日:2019-09-11