京都大学

最終更新日:2022-04-19

設置形態 国立大学 学生たちが交流したり、休憩したり、食事をしたりできるスペース。角の丸い8~10人掛けの机が置いてある。本棚の書籍は貸し出し可能。多くの観葉植物も並び、緑も多い空間。
DRC内
所在地 〒606-8501 京都府 京都市左京区吉田本町
担当部署 DRC(障害学生支援部門)
Web サイト https://www.assdr.kyoto-u.ac.jp/drc/
学生数 約23,000名 キャンパス数 3箇所
学部生 約13,500名 学部数 10学部
大学院生 約9,500名 通信教育課程 なし
専攻科 なし
メッセージ

聴覚障害学生に対して提供しているサービス

支援実績あり
支援実績なし
不明
非公開
手書きノートテイク
パソコンノートテイク
手話通訳
記録用ノートテイク
ビデオ教材への字幕挿入
補聴援助機器の利用
座席の配慮
録音の許可
配慮依頼文書の配布
式典等での情報保障
その他

聴覚障害学生の受け入れ実績

課程別
受け入れ実績あり
受け入れ実績なし
不明
該当なしまたは非公開
学部
大学院(修士)
大学院(博士)
通信教育課程
専攻科
科目等履修生
聴講生
留学生
その他
学問分野別
受け入れ実績あり
受け入れ実績なし
不明
該当なしまたは非公開
人文科学
社会科学
理学
工学
農学
保健(医歯学)
保健(医歯学除く)
商船
家政
教育
芸術
その他

入学試験上の配慮

補聴器の持参使用
座席の配慮
注意事項の文書による伝達
手話通訳者の配置
リスニング試験の取り扱い 必要に応じて対応。
その他

手書きノートテイク

方法 その他 (学内で学生サポーターを養成して授業に配置している(有償))
利用学生数 2 名 (学部生 1 名/大学院生 1 名)
支援者数 80 名 (学生 80 名/外部 0 名)
謝礼金 あり (金額: 1200円/時間)
養成・研修 あり/必要に応じて養成講座を開催し、随時スキルアップ講座を実施する。
備考

パソコンノートテイク

方法 専用ソフトを用いて支援学生が連係入力を行っている
利用学生数 2 名 (学部生 1 名/大学院生 1 名)
支援者数 80 名 (学生 80 名/外部 0 名)
謝礼金 あり (金額: 1200円/時間)
養成・研修 あり/必要に応じて養成講座を開催し、随時スキルアップ講座を実施する。
備考

手話通訳

方法 外部機関に依頼して手話通訳者の派遣を受けている/外部の手話通訳者を大学に登録してもらっている
利用学生数 1 名 (学部生 名/大学院生 1 名)
支援者数 名 (学生 名/外部 4 名)
養成・研修
備考

その他の支援(聴覚障害学生)

記録用ノートテイク あり
ビデオ教材への字幕挿入 あり
補聴援助機器の利用 あり
座席の配慮 あり
録音の許可 あり
配慮依頼文書の配布 あり
式典等での情報保障 あり

支援事例

  • 大学院生の支援

・講義での通訳者の配置
・補聴機材(ロジャー)の利用。
・英語のみや、専門性の高い授業には、同研究科及び研究室からの院生を募集・配置。
・その他の授業についても、経験の多いテイカーや院生等を配置し、レジュメへの書き込み・講義
 ノートを作成するなどの体制を調整。
  • 実験・実習における支援
  • ゼミや演習における支援

・発表・質疑応答、ディスカッション形式の講義での調整
・複数人の話者がいる講義において、補聴機材のマイクを複数導入
 また、必要に応じてノートテイク・手話通訳を配置。

全学的な支援体制

支援に関する専門委員会 あり
支援に関する規程 あり/京都大学における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/foundation/other/01.pdf/view
障害学生支援に関連する授業の開講 あり
教職員向けのFD/SD研修会の開催 あり
支援マニュアル・パンフレット等の作成配布 あり
ホームページ等での情報公開 あり
障害学生への就職・キャリア支援 あり

障害学生の受け入れ実績

( )は現在の在籍数
受け入れ実績あり
受け入れ実績なし
不明
非公開
聴覚障害 ○(7) 言語障害 ○(1) 視覚障害 ○(3)
運動機能障害 ○(11) 発達障害 ○(48) 精神障害 ○(32)
病弱・虚弱 ○(7) 重複障害 ○(17) その他 ○(8)

障害学生への支援実績(聴覚障害以外)

入学試験の配慮
支援実績あり
支援実績なし
不明
非公開
問題用紙の点訳
問題用紙の拡大
音声による解答
マークシートへの変更
チェックによる回答
パソコンの持参使用
試験時間の延長
照明器具の用意
専用机・椅子の使用
拡大鏡の持参使用
車いす・松葉杖の使用
座席の配慮
別室受験
試験室の変更
介助者の配置
車での入構許可
その他
修学上の配慮
支援実績あり
支援実績なし
不明
非公開
点訳・墨訳
テキストデータ化
教材の拡大
ノートテイク
読み上げサービス
使用教室の変更
実技・実習配慮
教室内座席配慮
専用机・椅子の使用
読み上げソフト使用
録音許可
休憩室の確保
その他
定期試験の配慮
支援実績あり
支援実績なし
不明
非公開
問題用紙の点訳
問題用紙の拡大
音声による解答
マークシートへの変更
チェックによる回答
パソコンの持参使用
試験時間の延長
照明器具の用意
専用机・椅子の使用
拡大鏡の持参使用
車いす・松葉杖の使用
座席の配慮
別室受験
試験室の変更
介助者の配置
車での入構許可
その他
その他の配慮
支援実績あり
支援実績なし
不明
非公開
学内移動支援
介助者の配置
車での入構許可
その他
備考
問い合わせ先
(障害学生支援について)
学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC)
075-753-2317 drc@mail.assdr.kyoto-u.ac.jp
問い合わせ先
(入学試験について)
教育推進・学生支援部 入試企画課入試第一掛
075-753-2521、2522

最終更新日:2022-04-19